広告 お役立ち情報

【節電対策】ビニールカーテンと100均材料でDIYしました!夏も冬も断熱効果UP

2023年2月1日

【PR】

今月、電気代が今季最高金額を更新したので改めて節電対策を見直そうと調べていたら「窓にビニールカーテンを取り付けると断熱効果が高まり節電になる」という事を知り早速、対策することにしました。

この記事を読むとわかる事

●ビニールカーテンの保温効果

●ビニールカーテンの設置は100均材料でできる

●どんなビニールカーテンがおすすめ?

●ビニールカーテン設置するための材料

●簡単な作り方

●作り方のポイント

●まとめ

 

ビニールカーテンの断熱効果

先に記述した通り、節電対策として何かいい方法がないかと調べていたら窓とカーテンの間にビニールカーテンを取り付けることによって断熱や防寒効果が高まり節電に繋がるという事を知りました。

更に調べると暖房の熱は窓から流失する割合が58%もあるというデータも。

ということは、逆に真夏の冷房の温度も流失してしまいなかなか冷えないという事。

早速、節電と窓からの冷気(夏は外気からの熱気)を防ぐ目的として窓にビニールカーテンを掛ける事にしました。。

一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会より引用〉

ビニールハウスを思い浮かべていただけるとわかりやすいと思うんですが、寒さに弱い野菜や果物や植物はビニールハウスで育てられています。

ビニールハウス内は真冬でも外の冷気がシャットアウトされているので暖かいですよね。

冷気を遮るビニールを家の中の窓に利用したら熱が逃げにくく断熱効果が期待されるという事です。

ビニールカーテンの設置は100均材料で作れる

ビニールカーテンの設置は100均に売っている材料で窓に取り付ける事は可能です。

ビニールカーテンについては窓の大きさによりますが、高さ120~150cmほどであれば
シャワーカーテンやテーブルクロスで代用できます。

我が家は窓の高さが210cmあったので残念ながら100均に売っているモノで
代用できるものがなかったのでホームセンターでちょうどいいサイズの物を探しました。

他に100均の材料で揃えたものはコチラ

・突っ張り棒

・カーテンクリップ

 

どんなビニールカーテンがおすすめ?

ビニールカーテンを探す為に、まずホームセンターのカーテンコーナーへ行きました。

最初に見つけたのはこれ

明和グラビア 断熱カーテンライナー クリア 採光クリアタイプN 巾100cm×丈225cm 2枚入 Sカン14個入

・カーテンフックなどに掛けるだけで使える

・簡単にカット出来、長さ調整も可能

・防カビと抗菌機能付き

簡単に設置できるのがいいですね。
冬の窓は結露も多くカビやすいので防カビと抗菌機能はありがたい。

 

他にもこういうものも見つけました↓

透明 シャワーカーテン 180×180cm 透明カーテン 

・すぐ使えて設置が簡単なリング付き

・水に強く軽量なEVA素材

・カビが発生しにくい

などの特徴がありました。。
もともとシャワーカーテンなのでカビにも強く、適度な厚みと重量感があるのでしっかり冷気をシャットアウトできそうですね。

サイズがちょうどいい方にはおすすめです。

 

色々探し回っているとブルーシートのコーナーに良さそうなシートを見つけました↓

(これとは別の物ですがこんな感じの物)

ポリプロピレン〈PP〉製 半透明 防炎・難燃性ビニールカーテン

・防炎・耐寒に強い

・糸入りシートで強い

・ハサミでカットできる

糸が入っていることで破けにくく長持ちしそうですね。

万が一のことを考えて防炎加工が施されているのは安心です。

 

色々探してみてどれも良さそうでしたが我が家の窓サイズに合うものがなかったのと
もっと安くDIYしたかったので他に代用できるものを探しました。

 

100均のシャワーカーテンやテーブルクロスも良さそうでしたが

残念ながら我が家にはサイズが合わずこちらもあきらめました。

 

諦めかけたその時に偶然見つけたのがこれです↓

なんでもPACK特大ポリ袋(L)

大きさも熱さも問題なく
何よりお値段が優しかったので
我が家はこれに決定しました!

厚さが心配でしたが0.06mmあり丁度いい厚さで問題ありませんでした。

ポリ袋と記載されていますが普通の袋のようにペラペラしておらず

そのまま一枚のシートを使うように切ったりもせずそのまま吊り下げました。

(今改めて商品の説明を読むまで袋だと忘れていて一枚のシートのようにそのまま使いました)

ビニールカーテンを設置するための材料

今回、ビニールカーテンを窓に取り付ける際に心がけたことは

「なるべく安く抑える事」でした。

電気代の節約&防寒が目的なのに材料費で高くついてしまったら本末転倒だと思ったため
ビニールカーテンは代用品などを含めて納得する金額で収まるように探し回りました。

今回ビニールカーテンを設置するにあたってそろえた材料はコチラ

・なんでもPACK 特大ポリ袋(L)※ビニールカーテンの代用として購入

・突っ張り棒(115cm~119㎝のもの)

・カーテンクリップ(リングタイプ)

他に強力マグネットと突っ張り棒のズレや落下を防ぐ補助板を

購入しました。

 

【DIY】断熱効果UPのビニールカーテンの簡単作り方

ビニールカーテンの取り付け方法はいたって簡単でした。

 

①突っ張り棒にカーテンクリップを通す。

②ビニールカーテン用のシートをカーテンクリップに挟んで吊り下げる。

③長さを調節して完成!

裾下はこのくらい。

 

以上です。

 

あっという間に完成しました。

この簡単な方法でも断熱効果がUPするならもっと早くやればよかった!

 

作り方のポイント

作り方のポイントは簡単すぎて特にありません。

念のため、突っ張り棒がズレて落下しないように「つっぱり補助板」と

ビニールカーテンが重なる所や柱とビニールカーテンがペラペラならない用に「マグネット」も買いましたが

今のところは不要のようでした。

窓の開け閉めが多くなって突っ張り棒が落ちてきたり端からのすき間風が気になるようだったら使う事にしました。

 

※1シーズン終えての感想は、

ビニールシートの重さで突っ張り棒の中央部分が弛むのと

重さで下がってくることが少し気になりました。

でも、たまに手で上にあげたりビニールシートを挟んでいるカーテンクリップの位置を戻したりして対策しました。

突っ張以り棒が落下してしまうかも、という問題は半年たっても一度も落ちてこないので今のところは大丈夫かな?

まとめ

ビニールカーテンを初めて設置した季節は冬で、室温がどのくらい変わるかな?と測ったところ、

ビニールカーテンなしの窓際と、ビニールカーテン設置後の窓際の温度を測った所3℃ほど室温が違いました。

何より、窓からの冷気が入ってこないので足元の冷えをあまり感じなかったのに驚きました。

冬場の3℃は大きいです!

 

このような事からビニールカーテンは窓からの冷気(熱気)の出入り防ぐことと暖房効果を高める事がわかりました。

設置してよかった。

 

更に思ったより簡単で、100均での材料とビニールシートで代用したので安く済んだのは嬉しかったです。

 

100均で買ったもの

・突っ張り棒 1つ200円商品

・カーテンクリップ 1つ100円

ホームセンターで買ったもの

・特大ポリ袋 415円(税込み)

合計 745円

一つの窓につき745円で自作することが出来ました。

 

 

節電や冬の防寒対策、夏場の防熱対策にビニールカーテンの設置をされてみてはいかがでしょうか?

 

こちらもCHECK

子育て中におススメの便利なドライヤー3選-赤ちゃん・幼児編

子育て中に便利なドライヤーをお探しの方に! 「助かった!」の声が多いヘアドライヤーのベスト3をご紹介します。     ■第1位 パナソニック ドライヤー イオニティ 騒音制御タイプ ...

続きを見る

 

Multiplex広告

-お役立ち情報