絵が得意だからイラストを売ってみたい
パソコン苦手だけど簡単にできるかな?
詐欺とか大丈夫?
初心者だけど大丈夫かな?
という方向けにOpenseaでのNFTNの出品・購入方法をまとめました。
Openseaの始め方の手順を簡単に説明します。
2021年10月からNFTを始めてOpensea に出品と販売経験のある私が
初心者の方にもわかりやすく難しくないように解説していきますので大丈夫です!
スマホでもOK
まずは色々考えるよりもやってみましょう!
始めてみなければ始まりません(^^)
第一歩を踏み出しましょう。
NFTを始めるための手順はこちら
①暗号資産取引所の口座を作りイーサリアム(ETH)を買う。
②インターネット上のお財布(ウォレット)MetaMaskを作る。
③暗号資産取引所からMetaMaskにイーサリアム(EHT)を送金する。
④MetaMaskからOpensea にアクセス。
⑤Opensea に出品・購入。
以上です。
それでは順番に説明していきます。
目次
- ①暗号資産の口座を作りイーサリアムを購入する
- オススメ国内仮想通貨取引所はこちら
- 【ビットフライヤー】口座開設の流れ簡単6ステップ「必要な物やかかる時間は?」をまとめました
- 【コインチェックの口座開設手続き】仮想通貨初心者がまず初めに登録すべき取引所
- ②インターネット上のお財布(ウォレット)MetaMaskを作る
- 【MetaMask】のセットアップ方法を画像付きで解説します!【スマホ・PC両方あり】
- ③暗号資産取引所からMetaMaskにイーサリアム(EHT)を送金する
- ④MetaMaskからOpensea にアクセス
- アカウントを設定する
- Opensea で出品・購入の方法
- OpenseaでNFTを購入する方法
- OpenseaでNFTを出品する方法(Polygonで解説しています)
- まとめ
- 【NFTアートの作り方】NFT作成アプリ-おすすめ4選(イラスト下手でもOK)
①暗号資産の口座を作りイーサリアムを購入する
NFTを始めるには取引通貨である暗号資産のイーサリアム(ETH)が必要です。
まず初めに暗号資産の国内取引所の口座を開設しましょう。
国内取引所であればどこでもOKです。
ご自分に合った取引所を選んで口座を開設し、イーサリアム(ETH)を購入します。
ちなみに、暗号資産を送金する際には手数料がかかります。
国内取引所によってその手数料は違いますので、ご自身にあった取引所の口座開設をしましょう。
暗号資産の口座開設がまだの方は先に口座開設をしましょう。
NFTを始めるには暗号資産の取引所の口座開設が必須になっています。
今、NFTがかなり話題になっていてNFTを始める人も増えています。
そのため口座開設に時間がかかる場合がありますので
登録だけでもお早めに!
オススメ国内仮想通貨取引所はこちら
ここでは私も開設中の暗号資産取引所の口座を案内しています。
初心者でも使いやすいものばかりなのでよかったら参考にされてください。
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ビットフライヤーは貯めたTポイントをビットコインに変換できます。
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※ 株式会社ショッパーズアイ調べ
調査方法:国内に於ける暗号資産付与のクレジットカード展開状況に関するデスクリサーチ及びヒアリング調査(2021年10月8日~20日)
調査対象:金融庁HP「暗号資産交換業者登録一覧」31社(2021年10月4日時点)
bitFlyerクレカの申し込みにはbitFlyerのアカウント登録が必要ですので
この機会にぜひ!
コチラで簡単に口座の開設が出来る手順を解説しています。よかったら参考にしてください。↓
こちらもCHECK
【ビットフライヤー】口座開設の流れ簡単6ステップ「必要な物やかかる時間は?」をまとめました
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使い方もわかりやすいので初心者の方にはおすすめします。
コインチェックにはCoincheck NFT(β版)という国内のNFTのマーケットプレイスがあります。
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コチラで簡単に口座の開設が出来る手順を解説しています。よかったら参考にしてください。↓
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【コインチェックの口座開設手続き】仮想通貨初心者がまず初めに登録すべき取引所
暗号資産と言えば「コインチェック」ですね!初心者にもわかりやすくコインチェックの簡単な口座開設方法を解説します。
・暗号資産に興味があるけど難しそう・暗号資産ってなんか怪しいけど大丈夫?・コインチェックで口座を開設したいけど難しい?・NFTを始めたくて暗号資産の口座を開設したい!という方に向けて暗号資産の始め方をまとめました。続きを見る
暗号資産取引所の口座が一つだけだと、暗号資産取引所の混雑やトラブルやメンテナンスがあった時にお金を送金できなくなることもありますので複数作っておいて使い分けておくと安心です。
余談:私はコインチェックとビットフライヤーを用途用途で使い分けて使っていますよ。
それぞれお得なキャンペーンをやってますのでこの機会に口座の開設をおススメします!
②インターネット上のお財布(ウォレット)MetaMaskを作る
次にインターネット上のお財布(ウォレット)を作ります。
NFTを購入・出品をするにはインターネット上のウォレット(お財布)【MetaMask】が必要になります。
アプリで「MetaMask(メタマスク)」というウォレット(お財布)をダウンロードします。
MetaMask - Blockchain Wallet
MetaMask無料posted withアプリーチ
「MetaMask(メタマスク)」のセットアップが不安な方はこちらのセットアップ方法を参考にしてください。
MetaMaskの詳しいセットアップ方法はこちら
【MetaMask】のセットアップ方法を画像付きで解説します!【スマホ・PC両方あり】
MetaMask(メタマスク)はWebブラウザの拡張機能やスマホアプリとして利用できる「暗号資産専用のウォレット(お財布)」です。暗号資産やNFTを始めたい方には必須なアプリなのでサクッと設定しましょう。
画像付きで初心者の方にもわかりやすく解説していますので参考にされてください。続きを見る
③暗号資産取引所からMetaMaskにイーサリアム(EHT)を送金する
次に「MetaMask(メタマスク)」からイーサリアムに送金します。
MetaMaskへの入金方法です。
【MetaMask】を開いて真ん中のアドレスをタップしてコピーします。
このアドレスは今後通貨を送金したりNFTを受け取ることができるアドレスになります。
イーサリアム(EHT)の入っている国内取引所で先ほどコピーしたアドレス宛にETHを送金します。
その後【MetaMask】と【Opensea】を紐付ければNFTを購入したり出品することができます。
下記のpolygon経由でアクセスしない場合は
次の項目【④MetaMaskからOpenseaにアクセス】に進んでください。
メモ
※イーサリアムネットワークはNFTを出品する際の手数料(ガス代)が高く、手数料だけでも1万円以上になることもあります。
そこで、イーサリアムネットワークではなくPolygon(Matic)というネットワークを利用することでガス代を無料にすることが出来ます。
Polygon(Matic)を利用するには、METAMASKをPolygon(Matic)ネットワークに接続しないといけません。
Polygon(ポリゴン)を使用する時の手数料(ガス代)はMatic(マティック)という暗号資産で支払います。
※ちょっとややこしいんですが、Polygonとは旧Maticの事で、現在はリブラディングしてMaticはPolygonという名称になっています。
少し手間はかかりますがPolygonを使用する方法をこちらでご紹介します。
メモ
・イーサリアムネットワークではガス代が1万円以上かかるけれどPolygon(ポリゴン)は0円。
・Opensea でよく使われているブロックチェーンはイーサリアム(ETH)かPolygon(ポリゴン)
④MetaMaskからOpensea にアクセス
MetaMaskを開き、左上の三本線をタップします。
「ブラウザー」をタップしブラウザ上でOpenseaにアクセスします。
Openseaにアクセスしたら「作成」をタップしてアカウントを作成します。
MetaMaskが起動するので「Sign In」をタップし「次へ」をタップ。
「接続」をタップする。
「署名」をタップ。Openseaのアカウントが作成されます。
アカウントを設定する
右上の三本線をタップします。
「Account」→「アカウント設定」→「Profile」で設定していきます。
Usernamame:アカウント名
Bio:プロフィール
Email Address:メールアドレス
Links:SNSのリンク
入力したら「Save」で完成です。
Opensea で出品・購入の方法
ここからは出品方法と購入の方法を順番に解説します。
まずは購入方法です。
OpenseaでNFTを購入する方法
Openseaを開き「検索」をタップする。
検索バーでNFTを探す。
欲しいNFTが決まったら「Buy Now」をタップする。
その後決済して完了。
OpenseaでNFTを出品する方法(Polygonで解説しています)
出品するNFTをOpenseaに登録します。
「作成」をタップします。
山のイラストの四角をタップし、登録したいNFTを挿入します。
出品作品の詳細な説明を入力していきます。
Name:NFTの名前
External Link:任意のサイトのURL(なければ無記入)
Description:NFTの説明
Collection:任意のコレクションを選択(コレクションのカテゴリーのようなもの?最初はなくて大丈夫)
Blockchain:Polygonを選択する←(Polygonで出品したい人は「Polygon」ここではPolygonに設定しています)
これ以外は入力しなくても少しずつ慣れてきてからでも大丈夫です。
すべて入力したら「Create」をタップして登録が完了です。
そして、作成したNFTを選択して「売る」をタップします。
販売画面にて販売したいETHの数量を入力します。
決定したら「Complete listening」をタップします。
次の画面で「Unlock」をタップします。
その後署名をタップします。
以上で出品の登録が出来ました。
出品後に編集したいときは「Edit」
販売をやめるときは、「Cancel listing」をタップします。
Opensea にて購入と出品の方法は以上となります。
まとめ
最初は英語ばかりでよくわからないかと思いますが
まずは色々調べるよりも出品や購入してみる事が慣れる早道だと思います。
一緒に頑張りましょう。!
下記記事は簡単NFTアート作成アプリの紹介をしています。
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おしまい